APマスターズ講師レポート

『どうすれば合格するのか?真剣に考えてみる。』

東京大学理科Ⅲ類・京都大学医学部・慶応大学医学部

同窓生に2名の東大理Ⅲの合格者と、兄弟同然に過ごした幼馴染にやはり東大理Ⅲの合格者と京大(医)の合格者がいます。この4名に共通しているのは所謂(いわゆる)天才タイプか秀才タイプに属しているということです。幸いこの4名の生態を身近に観察できましたので、ご披露いたします。

先ずは天才タイプ。彼らの特徴と致しまして、最も顕著なのはその圧倒的な処理能力であります。一般の人が、A=B、B=C、C=DよってA=Dであると順序立てて理解をする事象がある場合でも、天才の思考ではいきなりA=Dであると導かれます。
いい例があります。高校時代落ちこぼれの私は日々の課題もままならず、よく友人にノートを借りては課題を転記しておりました。ある日いつも課題のノートを貸してくれる友人が見当たらず諦めかけていたところ、ふと思いつき天才タイプの友人にノートを借りてみることにしました。彼のノートに当然興味もありましたので。そのとき借りたのは数学のノートでしたが、いざ転記しようとしたときとてもがっかりしたのを今でも覚えています。なぜならそのノートは転記することには全くむいていなかったからです。一般の人々の解法は問題集の詳しい解答集をさらに噛み砕いた内容で記載します。途中の計算式も当然ノートの隅に記載してあります。しかし私が借りたノートにはそれらが全く記載されていません。そのノートには簡単な図と答(結論)のみが書かれていました。一般的な解法から離れ、まったく別の観点から見事に結論が導かれていたのです。そのような解法は当然私には思いつくはずもなく、所謂転記にはまったくむいてはいなかったのです。そのまま転記し課題を提出しても、自分で課題をしてないのがすぐにバレてしまいますから。

次に秀才タイプ。秀才タイプも実のところ或る意味天才であります。彼らは勉強における天才ではありません。頭の能力自体は一般の人々と大差ないと思います。彼らに備わっているのは、徹底した自己管理能力、つまり鉄壁の意志であります。その徹底ぶりは凄まじく、誰もが真似できるものではありません。そういう意味で彼らもまた天才(天賦の才能)であると言えるのです。
当時私は親元を離れ、寮生活をしておりました。寮での生活は隠し事は一切できません。全てがオープンであります。ですから秀才タイプの友人の生活振りを全て知っているのです。彼(ら)は毎朝5時には起床していました。因みに寮の消灯時間は深夜0時です。そして6時から登校時間の8時まで毎日暗唱科目に費やしていました。私が通っていた学校は毎日英単語と英作文の小テストがあり、彼は毎日満点を取っていましたし、なんと彼はそれを6年間やり通しました。それだけではなく、毎日(土日も含めて)18時から20時まで、20時半から22時半まで、23時から消灯時間の0時まで計5時間、学校以外での勉強をやり抜いたのです。

こうして私の同窓生であります天才タイプの友人と秀才タイプの友人はタイプこそ違いましたが互いに常に競い合い、結果として現役で東大理Ⅲに合格しております。そしてこの両名に共通する部分と致しましては、おそらく全教科(副教科を除いて)彼らより優秀な講師は存在しておりません。それは卒業間近の彼ら両名と難問の試験を行った場合、彼らより高得点をとれる教師はいなかったであろうとの視点からでありますが。

これらのレベルの人材にAPマスターズはもとより全ての予備校は必要ありません。実際に彼らは大手も含めて予備校等には通っていませんでした。彼らより優秀な講師が存在しない以上、当然のことであります。強いて彼らにサービスを提供するならば、勉強しやすい静かな環境を提供することぐらいでしょう。ただ天才タイプにはそれすら必要ないかもしれません。

東京大学文科Ⅰ類・京都大学法学部

この2校の上記学部に合格している面々も8割方は天才タイプと思われます。なぜならこちらに進学した同窓生の圧倒的な語彙力と論理的思考力にはしばしば圧倒された経験があるからです。この手のタイプの友人と激しい議論(口論・喧嘩)となった場合、一度も論破に成功したことはありません。腕力で圧倒することはありましたが・・・

いずれにせよ、このクラスの人材にも予備校の出番はないでしょう。あるとしても彼らに必要なのはそのレベルに適した教材のみであり、大型書店に行けば事足ります。

東京大学理科Ⅰ・Ⅱ類文科Ⅱ・Ⅲ類 京都大学工学部・理学部・経済学部・文学部
大阪大学 神戸大学
慶応大学(医学部を除く) 早稲田大学
関西学院大学 関西大学 同志社大学 立命館大学

いよいよAPマスターズの出番です!なぜなら上記の大学には全ての人に平等に合格のチャンスがあるからです。
ここで見倣うべきは秀才タイプであります。先に述べた通り、徹底した監理と環境のもと勉学に取り組めば、天才を凌駕する可能性があるからです。
ただしわたしの観察上、東京大学理科Ⅲ類・京都大学医学部・慶応大学医学部クラスや東京大学文科Ⅰ類・京都大学法学部クラスのレベルに達するためには最低でも5・6年はかかります。しかも先に述べたとおり、その期間節制し自制できるのは別の意味で天才的であると思われます。しかし高校の3年間ひたむきに努力すれば、上記大学に合格できるレベルには達するでしょう。
また1年間でも不可能を可能にするチャンスがあるのです。具体的に言えば、偏差値40の人が偏差値80(東大理Ⅲレベル)になる可能性はないに等しいかもしれませんが、偏差値60~75(関関同立レベル~東大理Ⅰ・文Ⅱレベル)には秀才的手法を用いれば可能ですし、実例も多々あります。

ここで再度秀才タイプの学習方法を押さえておきます。
私の知りうる秀才タイプの学習方法は、まず朝5時に起床し脳を完璧に覚醒させ、朝6時には暗記科目の暗唱に入ります。そして日々のテストで必ず満点を取れるくらいの完成度を徹底します。そして学校の授業は周りの人と同じに当たり前に過ごします。運動(部活等)をこなし、夕食・入浴を18時までに済ませ、夜の学習に入ります。そして2度の休憩(30分づつ)をはさみ消灯の深夜0時までに5時間の勉強量(予習・復習)をこなします。
以上が秀才タイプの日課となります。これらを一年間こなすことが合格への最低条件となります。

どれだけの勉強量が必要かは明らかになりました。学校以外に毎日7時間の勉強をしなければなりません。ただし、闇雲にその7時間を過ごしても無意味です。
大学入学試験を念頭に考えてみますと、東大には東大らしさ、京大には京大らしさ、といったふうに各大学により入学試験問題は明白に傾向(パターン)が存在します。その傾向はまた全ての学科にも存在しています。つまりその傾向にそって集中的に全ての解法をマスターしてしまえばよいのです。ただ基礎的な分野はやはり押さえておく必要はありますので、夏休みまでの3ヶ月間は全ての単元の総復習をしておくべきでしょう。3カ月間に最低3度は全範囲の復習、基礎的解法の暗記が必要です。場合によっては3カ月間に5度の反復が必要な人もいるでしょう。そしてこの期間日々の7時間はすべてこの暗記に費やすべきです。これでやっと大学受験のスタートラインに立つことができるでしょう。
次に訪れる夏の2ヶ月間。やはり日々7時間は解法の暗記に精をださねばなりません。幸いこの時期は学校のほうがお休みとなっておりますので、+αの学習ができることとなります。夏にすべきことは基礎力の完成。つまり暗記項目の完全定着をはからねばなりません。夏までに学習し、さらに継続している事項を総点検し、抜けている部分を把握し、再定着を図らねばなりません。+αの学習は、テスト(チェック)→漏れの確認→再暗記→テスト(チェック)といった確認作業と基礎力マスターとすべきでしょう。こうすれば夏の終了とともに、センター試験の下準備が完成し、一般私立大学合格レベルの実力がついています。

夏休み明けからの3カ月間で必要となりますのが、いよいよ志望大学に沿った準備となります。つまりこの時点で志望大学、学部、学科を固めておく必要があります。そして各大学の傾向に沿って綿密な計画のもと、解法の暗記作業にはいります。この時点でも学習すべき日々の7時間をすべてこれにあてます。そして各週末はその傾向を実感するため、その志望大学に則した模擬試験を中心に各種全国規模の模擬試験を受験しておかねばなりません。その模擬試験の結果(合否判定)により、試験直前までの各自それぞれの学習計画を立てることとなります。

年末年始を迎える時期になりますと、センター試験を受けるひとはその対策に集中することとしなければなりません。さぼらず解法の暗記に努めてきているならば、するべきことは迅速にアウトプットする訓練のみとなります。落ち着いていれば全て解法できるだけの実力は当然身についているでしょうから、センター試験(マーク式試験)独特の時間対策に特化した訓練をこなしておきます。

センター試験終了後、自己採点も終了した時点で、いよいよ最終的な受験大学の選別となります。
私立大学試験、国公立2次試験へと続くこの一ケ月間の過ごし方はこの一年間の総まとめとなります。この時点でようやく7時間の学習時間をアウトプットの訓練に特化します。アウトプットをしつつ弱点や抜け落ちている部分を総ざらいし、+αの時間を用意してその穴埋めに努めます。そして本番・・・

どうでしょう、以上の学習をこなして合格しない理由があるでしょうか。
圧倒的な時間(年間約2300時間でひたすら志望大学に則したインプット作業をし、ポイントポイントでその作業の分析・修正をし、最後にその膨大な知識量で効果的なアウトプットをする。冒頭の大学ならすべてのひとが合格できます。
ただし、人間は弱い生き物です。こうすればいいと解っていても、なかなかそのようにはいきません。またこんなのはただの理想論だとご批判を受けるかもしれません。今の世の中、原発を含めた環境問題や社会保障制度の崩壊、またまた増税論議等々若い世代に負担をかける話題で溢れかえっています。そんな次世代の若者達にせめて残すとすれば、高等教育の開放ではないでしょうか。
そこで私たちは真剣に考えました。いままでは上記の学習方法はごく一部の人たち(富裕層)にしかできない状況でした。それを全ての人々に開放したい。この一心でAPマスターズが誕生したのです。一般の学習塾並の料金で、全ての人が高等教育の門戸を開いて欲しい。荒廃した世の中を作り上げてしまった私たちから次の世代へのせめてもの罪滅ぼしとして。

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